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『ヘルモード』最新話はどこまで?完結しているのか連載状況を整理

異世界の農奴村を背景に、召喚士アレンが並んだ単行本と最新話の画面を見つめているイメージ アニメ最新情報
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「『ヘルモード』って結局、原作は完結したの?」

結論から言うと、2026年9月時点で原作小説もコミカライズも完結しておらず、どちらも連載継続中です。

そして「最新話はどこまで進んでいるか」を知りたい人のために、この記事では小説・漫画・アニメそれぞれの到達点を、確認できる具体的な話数・巻数つきで整理します。

『ヘルモード』は完結してる?結論と最新話の状況を先に整理

先に一番知りたい部分をはっきりさせておきます。

『ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』は、原作:ハム男(イラスト:藻)による小説と、鉄田猿児による漫画(コミカライズ)の2ライン、さらに2026年放送のTVアニメという3つの展開が同時に走っている作品です。

原作小説は投稿サイト上で2026年9月にも新しいエピソードが掲載されており、9月現在も連載が続いていることが確認できます。

コミカライズ版もコミックアース・スターの連載ページで2026年9月17日更新となっており、こちらも完結せず連載中です。

つまり「もう終わった作品」ではなく、今まさに話数が積み上がっている“進行形”の作品だと理解しておくと、最新話を追ううえで迷いにくくなります。


原作小説は今、通算何話まで進んでいる?章ごとの話数データで見る到達点

原作小説は、2019年11月17日に「第1話 プロローグ」が投稿されてスタートしました。

主人公は35歳のサラリーマン・山田健一で、異世界転生後は少年アレンとして物語が進みます。

やり込みプレイが好きな元ゲーマーの彼が「やり込み好きのあなたへ」という謳い文句のサイトに惹かれ、最高難易度「ヘルモード」を選んで異世界に転生してしまう、というのが導入部です。

ここで押さえておきたいのが、章ごとの話数の伸び方です。

投稿サイトの構成をたどると、第1章「開拓村農奴編」は第1話から第48話までの48話分、続く第2章「グランヴェル男爵家従僕編」は第49話から第103話までの55話分、第3章「学園都市編」は第104話から第161話までの58話分というボリュームで進んでいます。

そして現在物語が進行しているのが、第162話から始まる第4章「ローゼンヘイム侵攻編 精霊王と祈りの巫女」です。

この章はすでに200話台に突入しており、考察系の記事では2026年9月に入った時点での到達状況として、第219話あたりまで話が進んでいることが確認できます。

つまり通算では220話前後、章単位で見ればすでに第4章だけで50話以上を費やしている計算になり、単純な1話あたりの分量で見ても第1〜3章より長期化している章だと分かります。

書籍版で見ると、小説は第1巻から刊行が続き、最新第14巻が2026年7月15日に配信・発売されています。

14巻というボリュームを重ねてなお本編の投稿が止まっていないという事実は、「まだ完結にはある程度の距離がある」と読み取るのが自然でしょう。

なお本作は、なろう発の人気作として『小説家になろう』総合ランキングで年間第1位(2020年6月時点の作品紹介による)という実績を持っています。


コミカライズ版の最新話は何話まで?連載ペースと単行本の進捗を確認

漫画版は、鉄田猿児が作画を担当し、コミックアース・スター(電子コミックアプリ等でも配信)で連載されています。

コミック版の連載開始日は2020年10月15日で、記念すべき第1話は「GAME 001 ヘルモード①」というタイトルでした。

※画像はAIによるイメージ

漫画版のエピソード一覧を確認すると、直近の更新分として「GAME 099 イグノマス」「GAME 100 ラプソニル皇女」「GAME 101 水晶花」「GAME 102 シノロム」といったタイトルが並んでおり、話数が100話を超えて継続していることが分かります。

配信アプリ側では1つの「GAME」が前編・後編の2話に分割される形式で提供されている作品でもあり、通し番号で見ると100話以上が配信済みであることが確認できます。

連載ページの情報によれば、Web版の最終更新日は2026年9月17日で、常時数話分が無料公開されている形式です。

つまり「最新話がどこまで読めるか」を知りたい場合は、この無料公開の範囲+単行本収録分を合わせて確認するのが確実ということになります。

単行本は最新第14巻が2026年7月10日に発売されており、小説版の第14巻(7月15日発売)とほぼ同時期の刊行スケジュールで足並みを揃えている点も特徴です。

シリーズ全体では、電子書籍を含めた累計発行部数が2026年7月時点で350万部を突破しており、継続的に読まれ続けている人気作であることが分かります。


アニメ版は原作の何話・何巻まで描いている?話数のギャップを検証

「最新話はどこまで進んでいるか」を考えるうえで見逃せないのが、TVアニメの放送進度と原作の関係です。

TVアニメ『ヘルモード』1st Seasonは、2026年1月9日から3月27日にかけて全12話でTOKYO MX・MBS・BS日テレなどで放送されました。

そして2nd Seasonは、2026年7月3日からTOKYO MX(毎週金曜25時00分~)、MBS(毎週土曜27時38分~)、BS日テレ(毎週土曜24時00分~)、AT-X(毎週火曜23時30分~)という編成で放送がスタートしています。

公式SNSの告知によると、2026年9月19日には通算第24話「エクストラスキル」が放送されており、1st Seasonの12話分を差し引くと2nd Seasonとしてはちょうど12話目にあたる計算です。

2nd Seasonのストーリーの舞台は、ラターシュ王国の学園都市が中心です。

アレンが人類最強の勇者ヘルミオスと出会い、念願のパーティ結成やダンジョン攻略に挑む展開が描かれ、物語終盤ではローゼンヘイムを舞台にした戦争編にも突入しています。

これは原作小説でいう第3章「学園都市編」から第4章「ローゼンヘイム侵攻編」の入り口あたりに相当する部分にあたり、原作全体(現在すでに第4章の200話台まで話が進んでいる)から見ると、まだ全体の3割弱ほどの範囲だと整理できます。

言い換えると、アニメは原作の連載スピードにまったく追いついておらず、小説・漫画のほうがはるかに先の展開まで進んでいる状態です。

主なキャストは、アレン役を田村睦心さん、クレナ役を飯塚麻結さん、ドゴラ役を畠中祐さん、セシル役を千本木彩花さんが務め、2nd Seasonから加わった勇者ヘルミオス役を櫻井孝宏さんが演じています。

制作は横浜アニメーションラボが担当し、監督は玉川真人さん、シリーズ構成は谷村大四郎さんが手がけています。

2nd SeasonのオープニングテーマはロックバンドREOF「浪漫派マシュマロ」の「○✕△□」に決定しており、作詞は椎崎楓馬さん、作曲は浪漫派マシュマロ、編曲は万結さんが手がけました。

公式サイトに掲載されたインタビュー形式のコメントの中で、浪漫派マシュマロを代表してボーカル担当の万結さんは、生まれ方は選べなくても生き方は自分で選べるというアレンの生き様と楽曲を重ねたと語っています。

運命に縛られず自分の道を選ぶ主人公の姿勢がテーマ曲にも反映されている、という趣旨のコメントです。

なお1st Seasonのオープニングテーマはあたらよの「ハク」、エンディングテーマは花耶の「Sanctuary」でした。


なぜ今『ヘルモード』の連載状況が気になる人が増えているのか

2026年7月に2期が放送開始されたことで、原作の続きを追いたいと考える視聴者が急増しているのは自然な流れです。

アニメでヘルミオスや学園都市編のキャラクターたちに出会った視聴者が「この後どうなるのか」を知りたくなり、小説やコミカライズにたどり着くというケースが多いと見られます。

※画像はAIによるイメージ

筆者としては、こうした「アニメで火がついて原作を追いかけたくなる」流れ自体は、なろう発異世界ファンタジー全体でよく見られる現象だと感じています。

ただ『ヘルモード』の場合、農奴からのスタートという地味で過酷な導入から、学園都市・国家間の戦争規模の展開まで章ごとにスケールが大きく変わっていくため、原作を読み進めるほど「アニメで見た範囲がいかに序盤だったか」を実感しやすい作品だとも感じます。


考察:章ごとの話数データから見る、完結までの残り距離

ここからは筆者個人の見立てになります。

先ほど整理した章別の話数を並べ直すと、第1章が48話、第2章が55話、第3章が58話と、章が進むごとにじわじわと話数が伸びていることが分かります。

そして現在進行中の第4章は、第162話から始まって9月時点で確認できる範囲でもすでに50話以上を消化しており、単純計算でも過去のどの章より長期化していることになります。

この傾向を素直に読み解くと、物語の舞台が村→学園都市→国家間紛争へとスケールアップするのに合わせて、1章あたりに必要な話数そのものが右肩上がりで増えていることが見えてきます。

第4章では「精霊王」「魔神」「勇者」といった大きな設定が本格的に動き出していることを踏まえると、この章のボリュームだけでも過去最長クラスになる可能性は十分にあり、章単位の完結を迎えるにはまだしばらく時間がかかると個人的には見ています。

なろう発の異世界ファンタジーは、原作の連載が長期にわたる一方でアニメは1クール12話前後に区切られる作品が多く、1クールで原作の1〜2章の一部しか消化できないケースが業界的にはよく見られます。

この一般的な消化ペースに照らすと、『ヘルモード』のアニメが2期時点で原作第3章から第4章の入り口あたりにとどまっているのは、むしろジャンル全体の傾向としては珍しくないペースだと筆者は捉えています。

アニメについては、2期が学園都市編からローゼンヘイム侵攻編の序盤までを描いている段階であることを踏まえると、原作の第4章を最後まで描き切るには、3期・4期といった続編の可能性も視野に入ってくるでしょう。

もちろんこれは筆者としての推測であり、続編制作や完結時期について公式からの断定的な発表があるわけではない点はご留意ください。

個人的には、ゲームのやり込み要素を異世界サバイバルに落とし込むという企画の骨格自体が長編向きに設計されているため、章を追うごとにスケールを広げながらじっくり長期連載として展開されていくタイプの作品だと考えています。


まとめ:『ヘルモード』完結状況の最終チェックポイント

『ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』は、原作小説・コミカライズともに2026年9月時点で連載継続中であり、完結はしていません。

原作小説は2019年11月17日の「プロローグ」から始まり、第1章48話・第2章55話・第3章58話と章を重ねたのち、現在は第162話から続く第4章の200話台まで到達しています。

単行本は最新第14巻(2026年7月15日配信・発売)まで刊行されています。

コミカライズは2020年10月15日開始で、直近では「GAME 102 シノロム」などの話数まで進み、単行本は最新第14巻(2026年7月10日発売)、Web連載は2026年9月17日更新です。

アニメは1期が2026年1月9日から全12話、2期が2026年7月3日から放送されていますが、描かれているのは原作でいう学園都市編からローゼンヘイム侵攻編の序盤あたりまでで、原作の連載進度にはまだ大きく追いついていません。

「最新話まで一気に追いつきたい」という人は、まず単行本14巻分で大枠を押さえたうえで、Web連載の無料公開分や投稿サイトの最新エピソードをチェックしていく形がもっとも確実な進め方と言えるでしょう。


よくある質問

『ヘルモード』の原作小説は何巻まで出ていますか?

2026年7月15日発売の第14巻が最新刊です(配信ストアでの配信開始日ベース)。

アニメ2期はどのあたりのストーリーを描いていますか?

ラターシュ王国の学園都市を舞台に、アレンたちが勇者ヘルミオスと出会う展開から、物語終盤ではローゼンヘイムを舞台にした戦争編の入り口までが描かれています。

漫画版とアニメ、どちらが話が進んでいますか?

漫画版(コミカライズ)と小説版のほうがアニメより大きく先行しています。アニメはまだ原作でいう第4章の入り口あたりの段階です。

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